MENU

Roland BRIDGE CAST X レビュー・音の調整+映像をカバーした最強配信機材

BRIDGE CAST X

RolandからBRIDGE CASTの上位モデル、Roland BRIDGE CAST Xが発売されました。

BRIDGE CASTはゲーム配信やゲームチャットを行うためのミキサーで、PC・マイク・ヘッドセット・スマホなどを接続して使用します。

使用することによって、ゲーム音や配信者の声、バックグランドで流れる音楽など配信者(自分)が聞こえる音量や、配信先の相手に聞こえる音量を調整することが出来ます。

合わせてマイク音質の設定も細かく出来るので、単なるゲーミングミキサーとしてだけでなく、精度の高い音声配信をするためのミキサーとして人気の製品です。

今回発売されたBRIDGE CAST XはBRIDGE CASTの上位モデルに位置し、大きな違いとしてキャプチャー機能が搭載されています。

キャプチャー機能が搭載されたことで、今までの高性能ミキサーとしてだけでなく、PS5/Switchなどのゲーム配信、2PC配信、ビデオ・ポッドキャスト制作なども出来る機材になりました。

本記事ではRoland BRIDGE CAST Xの基本仕様を解説し、どのようなことが出来る機材なのかを触れていきます。

目次

BRIDGE CAST Xの基本仕様

まずは、BRIDGE CAST Xの基本仕様を解説します。機能のトピック・出来ること・入出力端子などを紹介しますので簡単に知りたい方は、ぜひご参考ください。

機能トピック・できること

  • 配信者、ビデオ・ポッドキャスト制作者向けの配信機材
  • キャプチャーボード搭載により2PC配信やPS5/Switchなどのゲーム配信が可能
  • モニターやカメラなど2台のHDMI接続デバイスを接続し、ボタンで切り替えが可能
  • 自分が聞く音声と配信視聴者用の音声を分けたミックス・調整が可能
  • 高品質なマイク用アンプとファンタム電源を搭載し、ハイグレードマイクの使用が可能
    (ヘッドセットやインライン・マイクも使用可能)
  • 効果音やGame EQ、OBSショートカットなどを割り当て可能な6つのパッド
  • ハードウェア処理のボイス・チェンジャー機能
  • EQ、コンプレッサー、ノイズ・サプレッサー、ディエッサーとリバーブを備えた高品質な音声処理
  • カスタマイズ可能な5種類のGAME EQプリセット
    (デフォルトでAPEX、Fortnite、VALORANT、Call of Dutyに最適化されたプリセットが準備されている)
  • スマホやタブレットなどの外部機器からの音声入力も可能
  • BGM CASTサービスにて配信で使用可能なロイヤルティ・フリーのBGM提供

以上が、BRIDGE CAST Xの基本的なトピックです。他にもありますがBRIDGE CAST Xを使用してよく使うであろう機能のみを紹介しています。

出来ることが豊富なだけでなく、配信用ミキサーとしての性能も高く機能も豊富。イコライザー、ボイスチェンジャーなど遊べる要素もあります。

ボイスチェンジャーもおまけ程度のプリセットではなく、ピッチなどの調整が可能な本格的な仕様です。

高い音の処理機能と映像機能によって、高品質な配信やビデオ・ポッドキャストの制作環境を構築することができます。

同梱品

BRIDGE CAST Xの同梱品は、本体、USBケーブルが2本、ドキュメントが2枚のシンプルな構成です。

ドキュメントの中で、オレンジ色のカードはQRコードを読み取ると製品のサポート登録ページが表示されます。白いドキュメントは使用上の注意と保証書になっています。

説明書は同梱されておらず、ウェブサイトにアクセスして閲覧する形になります。

BRIDGE CAST X 取扱説明書(Roland Webサイト)

また、Type-CのUSBケーブルが2本同梱されていますが、ひとつはPOWERと書かれたタグが付けられています。

こちら、POWERタグが付いているケーブルがUSB2.0ケーブルで、タグが付いていないケーブルがUSB3.2 Gen1 になります。

USB3.2 Gen1ケーブルは配信用PCに映像・音声データを流す役割、USB2.0ケーブルは電源供給用や音声を流す役割だったりと、それぞれの用途が異なります。

外観

BRIDGE CAST Xの外観は、ブラックのボディに文字やパッド周りのみにホワイトが使われています。

無骨で堅牢な表情ですが、豊富な機能をシンプルな操作系統にすることで、どこを押せばどうなるのか、どこを回せば何が調整されるのかがわかりやすいです。

ボタンの数自体は、それほど多くないうえにレイアウトがしっかりと分けられているのが、わかりやすさにつながっています。

初心者でも、操作に慣れやすいです。

以下はBRIDGE CASTとBRIDGE CAST Xの比較写真です。

下がBRIDGE CAST。上がBRIDGE CAST X。
下がBRIDGE CAST。上がBRIDGE CAST X。

BRIDE CASTから基本的なデザインは変わらず、横に長くなり、映像操作系のボタンとパットが追加されました。

また、BRIGE CASTでは表面のみ金属製(周りは樹脂)だったのに対して、BRIDGE CAST Xでは全体が金属パーツで覆われて、重厚感が備わりました。

PCと接続、もしくは外部電源を繋いで電源が入るとLEDライトが点灯されます。

多種多様な色が追加され、無骨な表情から一気にゲーミングデバイスらしい印象になるのも面白いところです。

また、このLEDライトの色は管理用アプリにて変更できます。

以下の写真はLEDライトの調整例。

アプリにて調整することでLEDライトの色合いや明るさを細かく調整することが可能。

ゲーミングっぽさが苦手な方は落ち着いた色合いに統一する事で、控え目な表情を作ることも可能です。

BRIDGE CAST Xを使用した感想をレビュー

Roland BRIDGE CAST Xを使用することで何ができるのかとデザインについて紹介してきました。ここからは、実際に使用したレビューしていきますのでぜひご参考ください。

BRIDGE CAST X 1台で配信環境が整う

BRIDGE CAST Xには配信に必要なものが全て入っています。

PS5やSwitchなどコンシューマーゲーム機を使った配信をする際、これまでは音響を整えるためのミキサーと、映像を集約するためのキャプチャーボードの二つを用意して環境を構築する必要がありましたが、BRIDGE CAST Xがあれば1台で事足ります。

合わせて外部ディスプレイ接続のためのスルー端子も搭載しているので、遅延なしでゲームプレイしながら配信することが可能です。

左モニターでOBSを表示させ右モニターでパススルーで映像を表示させている。キャプチャーを撮りながらも遅延が無い状態でプレイできる

ビデオキャプチャーと音声の入出力が統合されているため、配線がシンプルになるのもありがたいです。

本格的なミキシング環境が手に入る

BRIDGE CAST Xは、ミキサーとしての機能が充実しています。

サウンドミキサーが2系統搭載されており、それぞれを個別に設定可能なため、自分が聞くモニター用のヘッドホンの音声と視聴者向けに配信に乗せる音声を別々で設定できます。

視聴者からは音声が小さいと言われるのに、配信者には大きいと感じる場面が配信をしていると少なからずありますが、そういった場合に便利です。

合わせて自分の声だけでなく、ゲーム音やバックグラウンドで流れる音楽までそれぞれを個別で調整することができます。

もちろん配信以外にも便利に使えます。

マイク音量とボイスチャット音量、ゲーム音量などバランスをしっかりと調整できます。

PC2台での配信環境(2PC配信)が構築できる

ゲーム用PC(Windows)と、配信用PC(Mac)で2PC配信環境を構築

配信者のなかには、PC二台で配信する方が多くいます。

ゲーム用PCと配信用PCとに分けることで、PCの動作が安定するためです。

そのうえモニターが分割されれば、OBSが動いているかチェックしたり、配信サービスのチャット欄の確認もしやすくなります。

2PC配信環境を構築するのには機材も配線も複雑になりがちですが、BRIDGE CAST Xは数分で構築することができますし、構築後の運用が非常に楽になります。

もちろん外部モニターにHDMIスルー・アウト端子を使い、遅延無しで出力することも可能です。

マイク・スピーカー・ヘッドホンを2台のPCで使える

BRIDGE CAST Xにて2PC配信環境を構築した際、マイクやスピーカー・ヘッドホンを繋いだ両方のPCで使用する事ができます。

私はWindowsとMacを使用しており、どちらのPCからもマイクを使用する必要がありますが、これまではWindowsはBRIDGE CAST(元のモデル)を介して接続、MacはUSBケーブルでPCと直接接続していました。

BRIDGE CAST Xで2PC配信環境を構築した事で、両方のPCがBRIDGE CAST Xを介してマイクが接続されている状態が作れましたので、配線もシンプルでBRIDGE CASTアプリで調整した音声を2つのPCで同じように使用できるのが大変便利です。

複数PCでマイクを繋ぎ直したり、マイクを複数使用している方には恩恵があるはずです。

合わせてヘッドホンも同じように使用可能になります。

CONTORL PADが使いやすくて便利

BRIDGE CAST XにはCONTROL PADが 6つ搭載されています。

同じようなPADだと配信用であればStream Deckなどが有名。もちろん、Stream Deckなどの専用デバイスと比べると機能は控えめです。たとえば、ボタンに液晶が搭載されていないため、アイコンの表示などはできません。

ただ、それでも十分な機能があります。

OBSのコマンドを30種類まで割り当てられ、効果音や音楽のショートカットも割り当て可能です。

そのうえ、ページ送り機能も割り当てられます。Stream Deckの複数レイヤーと似た使い方ができ、非常に便利です。

また、ライティング機能も便利なところ。色が分かれているので、アイコンがなくても機能の割り当てを覚えやすくなります。

ハードウェア処理の本格的なボイスチェンジャー機能

BRIDGE CAST Xにはハードウェア処理する高性能なマイクエフェクト(ボイスチェンジャー)機能があります。

デフォルトで用意されている5つのプリセットで気軽に自分の声を変えたり、PITCHやFORMANT声質を変えていくことが可能です。

あわせてBRIDGE CASTソフトウェアにて、リバーブのサイズやレベルも調整できますので、自分好みの音声に細かくチューニングしていくことも出来ます。

マイクエフェクト調整画面。ここで細かな声質を調整できる

Rolandの公式サイトでは、「Roland VTシリーズゆずりのボイス・チェンジャー機能」とあります。

実際にソフトウェアで処理するボイスチェンジャーと比較すると、ハードウェア処理するBRIDGE CAST Xのボイスチェンジャーは遅延が一切ないため会話してて違和感が生じづらいです。

※ソフトウェアボイスチェンジャーはVoicemodと比較

バ美肉をやりたい方にも重宝するのではないでしょうか。

ノイズ調整機能によりクリアで自然な音声が発信できる

MIC CLEANUP にて細かなノイズ調整が可能

BRIDGE CAST Xは、ノイズ除去にも力が入れられています。

たとえばサ行などで発生する歯擦音が低減されたり、不要な環境音を小さくできたりという機能が搭載。ノイズ除去のフィルターが優秀で、クリアかつ自然な音を視聴者に届けられます。

もちろん、配信でなくともゲームのボイスチャットの音声もクリアになるので、普段遣いもしやすいです。

アップデート対応や機能追加対応が優秀

BRIDGE CAST Xは、公式のアップデート対応や機能追加対応がしっかりとしています。

たとえば、元々キャプチャーボード機能を使う際、不便なところがありました。USB OUTボタンをボタンを押さないと出力されないうえに、再起動するとUSB OUTが常にオフになってしまう仕様。

それが、アップデートによりUSB OUTの状態が保存されるようになっています。

キャプチャーボード機能が実用しやすくなり、BRIDGE CAST X全体が格段に使いやすくなりました。

また、BRIDGE CAST時の話ですが、発売当初はBGM CASTサービスは備わっていませんでしたが、その後の機能追加で登場しました。最近でもBGM CAST PLAY LIST の機能追加などが行われています。

ユーザーから寄せられている不満点をアップデートで改善したり機能追加でより良い製品にブラッシュアップしていく実績があるので、使い続けることに安心感とワクワク感があります。

バスパワー駆動が出来るため、ケーブルが少なくて済む

PCから給電可能な場合は、電源用ケーブルが不要となる

これだけのスペックの機材は一般的には別途電源ケーブルから電力を供給しないと稼働しなさそうですが、本機はバスパワーに対応している為、PCとUSB接続のみで電力を得て駆動させることが可能です

これによって電源用のケーブルが1本減るのはありがたいです。

デスクトップPC(HP ENVY)とMacBook Proにてバスパワー接続しましたが、無事に接続が出来ました。

もしPCとの接続でバスパワーで電力が供給できない場合は、POWER IN端子を活用して電力を得る必要がありますが、この際のケーブルはUSB Type-Cの為、コンセントと繋ぐためのUSB PD対応ACアダプターが必要になります。

また、USB PD対応ACアダプターは、出力5V/3Aまたは9V/3Aに対応したものが必要です。

私が使用しているもので9V/3Aに対応した電源を紹介すると、Anker 521 Charger(Nano Pro)は出力5V/3A・9V/3Aいずれにも対応しており上手く接続が出来ました。

少し値段が高いですが2つのUSB-Cが挿せる・急速充電ができるなどといったメリットがあるので、もしどれを選んでよいかわからなければ参考にしてください。

コストを抑えたければ、1つのUSB-Cポートタイプの製品を選んでも構いませんが、よくよくチェックすると出力5V/3Aには対応しているものの、9V/3Aに対応している製品が少ないです。

ちなみに9V/3A以上の電力を供給できるUSB PD対応ACアダプターを接続したときは、USB II 端子に接続したスマートフォン(USB PD Power Role Swap対応機種)に給電することが可能です。

実際に試してみたところ、9V/3Aに対応したACアダプターだと給電でき、9V/3Aに対応していないACアダプターでは給電が出来ませんでした。

BRIDGE CAST Xの気になる点をレビュー

BRIDGE CAST Xの良いところについて、レビューしてきました。本機は魅力が非常に豊富な配信用機材ですが、もちろん一部に気になる点もあります。そこで今度は、Roland BRIDGE CAST Xの気になる点をレビューしていくので、良し悪しの両方を知りたい方はぜひご参考ください。

全体的な概念や操作方法を理解するまでに慣れが必要

ミキサー製品を使い慣れているユーザーにとってはさほど気にならないかもしれませんが、はじめてミキサー製品を触る方は、最初のうちは製品を使う上での概念が理解できずに悩むことも多いはずです。

BRIDGE CAST Xでは自分が音を聞くための操作、相手方に聞かせるための操作をボタン切り替えで行ったり、それぞれのコントロールつまみを何の機能に対して割り振るかアプリ上で設定したりしますが、理解をしていない状態では何に対しての設定を行なっているか混乱するケースも必ず生じます。

BRIDGE CAST X本体に、MIC、CHAT、HDMI、GAMEと印字されていますが、アプリ・ソフトウェアで割り当てた際にリンクするものです。

割り当てなければリンクされないこと、また設定を変えればMICにゲーム音の調整も割り当てることが出来ることを意識しておくとよいでしょう。

バーチャル・サラウンド有効方法が少し難しい

アプリ画面右側がバーチャルサウンドの設定・PS5と接続されており7.1chのサラウンドが有効になっている

BRIDGE CAST Xにはサラウンド機能がありますが、その有効方法が少し難しいです。

PCはバーチャル・サラウンドを使わなければUSB接続でもつながりますが、バーチャル・サラウンド使用時はUSB接続でなくHDMI接続にする必要があります。(PS5・Switchなどのコンシューマ機は元々HDMI接続)

※HDMIは2.1以上の規格のケーブルが推奨されています。

その上で、サラウンドを有効にする流れが必要です。USB接続でもサラウンド設定はあるものの、この方法でないとフルで動作しません。

コンシューマ機の場合は、設定からサラウンド設定を有効にする必要があります。

Switchの場合は設定→テレビ出力→テレビのサウンドをサラウンドに設定
Switchでは7.1chではなく、5.1chになる

わかっていればそれほど難しい話ではないのですが、最初は少し苦戦する可能性があるので注意しましょう。

BRIDGE CAST XはQ&Aが充実しているので、活用しましょう。

2つのHDMIの同時出力ができない

Roland BRIDGE CAST Xは2つのHDMIを使って、複数機器との接続ができます。

ただ、同時出力はできません。同時に出力する機能ではなく、チェンジャー機能です。そのため、切り替えて使うことになります。

切り替えだけでも十分便利ではありますが、同時出力ができると期待していると肩透かしを食らうので注意しましょう。

USB接続も駆使しながら使うのが、おすすめです。

BRIDGE CAST アプリが英語

BIRDGE CASTアプリの操作画面は基本英語表記になっています。

英語といっても単語のみですし、一つ一つを調べていけば使いこなせるようになりますが、ミキサー製品やマイク設定に馴染みのない方は混乱するはずです。

ポップアップで良いので、日本語での説明があるとありがたいなと感じます。

カラーが黒のみ

BRIDGE CAST Xは、カラーバリエーションが黒のみです。

前モデルであるBRIDGE CASTは、黒白の2色展開になっています。それがBRIDGE CAST Xだと一色のみなので白を期待していた方には残念です。

近年は、白デバイスも非常に人気があります。女性配信者だけでなく、男女問わず白デバイスでデスクを統一したいという方も多いです。

もちろん今後白モデルが販売される可能性もゼロとは言い切れませんが、期待のしすぎは禁物。

また、後日追加されたとしても買い直すには難しい価格なのがネックです。

BRIDGE CAST Xはこんな方におすすめ!

BRIDGE CAST X
  • ゲーム配信機材を揃えたい方
  • 配信機材とケーブルをスッキリさせたい方
  • 高機能なミキサーが欲しい方

BRIDGE CAST Xは、主に配信者、ビデオ・ポッドキャスト制作者におすすめの機材です。

本機は、配信者向けの機能が非常に豊富。配信用の独立ミックス機能やOBSのショートカットなど、配信が便利になります。そのうえ、マイクとヘッドホン以外の配信機材をこれひとつで代用できるため、これから機材を揃える方にも便利です。

全ての機材を評判のいいモデルで揃えると、本機より高くなります。新人配信者用機材としてのコスパも高いです。

さらに、デスク上の配信機材とケーブルもスッキリさせられるため、既に配信をしている方にもおすすめ。

ただ、配信をしない方には少しオーバースペックです。数々の機能についても、持て余してしまう可能性があります。そうなると割高に感じる可能性があるので、注意しましょう。

とはいえ、ボイスチャットをする機会が多いゲーマーの方は、非常に便利な機能が豊富なので買って損はありません。

本記事では、Roland BRIDGE CAST Xの良いところと気になる点について、レビューしてきました。

本機は配信に必要なさまざまな機材の機能を一つにまとめた、AIO配信用ミキサーです。本格的な音声ミックス機能だけでなく、ショートカットボタンとして使えるCONTROL PAD、キャプチャーボードなど便利な機能が一通り揃っています。

配信用ミキサーとしては、最強レベルです。

これから配信・ビデオ・ポッドキャストをはじめたい方や、より便利にしたい方は、Roland BRIDGE CAST Xの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

具体的な2PC配信環境やPS5/Switchの配信環境の設定方法については下記の記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次