サイドテーブルがあると、生活がより捗ることがあります。
ベッド脇に置いてみたり、ソファ脇に置いてみたり、サブデスクとして使ってみたり…。
私の場合であれば趣味の撮影時にピント確認用のPCを配置したり、オフ時にドリンクやつまみなどを置いたりと、使い方はさまざまです。
ただ、サイドテーブルほど高さに困る家具もなかなかありません。一緒に使うメインデスクの高さと合わせなければならず、製品選びが非常に難しいです。
そんな悩みを解消できるのが、SHUWEIの昇降式サイドテーブル。
本記事では、SHUWEIの昇降式サイドテーブルについてレビューしていきます。
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SHUWEI昇降式サイドテーブルの仕様

- 材質:エンジニアリングウッド、炭素鋼
- サイズ:天板70×40cm
- 製品サイズ:40×70×66cm
- 製品重量:9.89kg
- 高さ調整:無段階
- 角度調整:無段階
- 昇降機構:ガス圧タイプ
- 隠しキャスター搭載
- ストッパー搭載
- 組み立て用器具付属
以上が、SHUWEI昇降式サイドテーブルの基本的な仕様です。
材質は、エンジニアリングウッドと炭素鋼が使われています。エンジニアリングウッドというのは、木材を接着剤で張り合わせて作られるタイプの木材のこと。通常の木材よりも強度と安定性が高く、腐食などに強いのが特徴です。
安心して使える素材だと言えます。
さらに、サイズが案外大きいのが特徴です。Amazonの商品ページで見るよりも、実際のほうがより大きく感じられます。狭い空間には置きにくいので、注意しましょう。
SHUWEI昇降式サイドテーブルの良いところをレビュー
SHUWEI昇降式サイドテーブルの仕様を紹介しましたが、家具は仕様だけではわからないことが多いです。そこで今度は、SHUWEI昇降式サイドテーブルの良いところについてレビューしていくので、ぜひご参考ください。
無段階で高さと角度を調整できる

SHUWEI昇降式サイドテーブルは、無段階で高さと角度の調整ができます。
昇降式テーブルなので、高さの調整ができるのは当然ですが、角度の調整も可能なのが本製品の大きな魅力です。高さを変えることで、どのような大きさのベッドやデスクと一緒に使うとしても、高さを合わせられます。
一番低くして66cm、高くして104cmの調整幅があるので、合わせられない製品を探すほうが難しいです。
昇降式デスクと合わせることで、スタンディングデスク状態にしてもサイドテーブルを使い続けることが可能。
さらに、角度の調整が可能。

「天板の角度を傾けられるので、楽な姿勢で作業ができます。低い位置に座って作業したい場合に角度を付けることで、ノートパソコンの操作がしやすくなるのがよいところです。
もちろん、角度をつけた際に上に置いたものが落ちないよう、ストッパーが付いています。
隠しキャスターで見た目がいい

SHUWEI昇降式サイドテーブルには、隠しキャスターが搭載されています。
テーブル脚に隠されているので、見た目には全く気になりません。

キャスターは、360度回転します。どの方向にも、スムーズに動くのがよいところ。
合わせてスムーズに動くといえど、勝手に動くということもなく安定して使いやすいのが特徴です。
サイドテーブルとして便利

SHUWEI昇降式サイドテーブルは、サイドテーブルとしての利便性が高いです。
メインデスク、ソファやベッドの脇に置き、高さを都度調整すれば便利に使えます。サブPCやスマホ・飲みもの、テレビのリモコンなど頻繁に触りたいものを手元に置いておくことが可能です。体を起こして取りに行ったり、身をかがめてローテーブルに手を伸ばしたりする必要がありません。
非常に楽です。
さらに、ソファに座った状態でノートパソコンを触るのにも便利。角度をつければ、ソファにもたれかかりながらでも快適に作業をしたり動画を見たりできます。
私の場合は、オフ時は酒やおつまみを置くデスクとしてゲームやネットフリックスを楽しみながら使用しています。

オフ時にもメインデスクにはキーボードやノートPCなど様々なものが置かれているため、サイドテーブルがあることでメインデスクに置いてあるものをどかさずに、ドリンクやつまみをセットできるのが有難いです。
幅広い用途で使えて便利

デスクやソファやベッドの脇に置くサイドテーブルとして便利な本製品ですが、それ以外の用途でも便利に使えます。
たとえば、スタンディングデスクです。
長時間座ると、体に負担がかかります。本製品は昇降式で天板サイズにも余裕があるため、スタンディングデスクとしても使用可能です。高さ調整で、座ったり立ったりの切り替えを自由に行えます。
座りっぱなしによる腰や背中への負担を軽減でき、作業効率を向上させることが可能です。ノートパソコン程度なら置けるうえに、メイン天板部の右側にサブの天板があるため、ここにマウスも置けます。
角度をあまりつけなければ、キーボードルーフを使ってキーボードを置くことも可能です。
もちろん、メインの昇降式デスクの隣に置いて両方同じ高さに揃えて立ったり座ったり、楽な姿勢を維持して作業することもできます。
私の活用シーンでは、撮影時にカメラとつなぐモニターを設置するデスクとして使っています。

目の高さほぼ水平な位置で構図やピント確認ができるため重宝しています。
一人でも楽に組み立てられる

SHUWEI昇降式サイドテーブルは、組み立て式です。
ただ、工具は不要。組み立てに使う器具やネジ類は、全て付属しています。
製品仕様を見ると意外と大きく重いですが、作りが非常にシンプルなので組み立てが楽です。女性ひとりでも問題なく組み立てられる程度になっています。
取扱説明書の説明も過不足なく、直感的に理解しやすいです。手順通りに組み立てれば、10分程度で完成します。
どんな場所にも馴染むデザイン

SHUWEI昇降式サイドテーブルのデザインは、非常にシンプルです。
炭素鋼の黒い脚部と支柱に、ウォールナットまたはホワイトのエンジニアリングウッドの天板が乗っているのみ。ウォールナットという天板の色と、余計な装飾のないデザインが相まって、どのような場所にも馴染むデザインになっています。
リビングのソファ横にも、寝室のベッド横にも、デスク横にも置きやすいです。
さらに、ホワイトカラーは天板だけでなく全てが白色になっています。脚部も支柱も、落下防止ストッパーも全て白一色です。ネジ部分だけ少し黒いものの、凝視しなければ気にならない程度。
近年人気が高い白デスク環境にも、しっかりと馴染みます。
SHUWEI昇降式サイドテーブルの気になる点をレビュー

ここまで、SHUWEI昇降式サイドテーブルの良いところについて、レビューしてきました。利便性が非常に高く、製品としての作りもよいのが魅力です。全体的に過不足のない仕様だと言えます。
ただ、高さ調整にはコツと力が必要です。
高さを上げる場合には力は要りませんが、跳ね上げの力が強いため軽いものであれば天板に乗せているものがジャンプする可能性があります。慣れていないうちはびっくりするので、跳ね上げの力が強いということを意識して調整するのがおすすめです。
逆に低くする際には、真上からしっかりと体重を乗せないと下がってくれません。
全体的に、硬めで反発力が強くなっています。
SHUWEI昇降式サイドテーブルはこんな方におすすめ!

- 昇降式デスクと一緒に使いたい方
- ソファ横やベッド横に広いスペースがある方
- ノートパソコンの作業用に小さめのデスクが欲しい方
- 大きめのサイドテーブルが欲しい方
SHUWEI昇降式サイドテーブルは、以上のような方々におすすめです。
本製品は、サイドテーブルとしてはやや大きめの部類になります。飲み物とスマホをちょっと置くだけのスペースを作るという用途では、やや大きすぎる可能性があることは念頭に置いておきましょう。
そうではなく、昇降式デスクと一緒に作業用サブデスクとして使いたい方や、広い空間を生かしたい方、大きめのサイドテーブルが欲しい方には非常に最適な製品です。
無段階で高さと角度が調整できるのは、特に便利。ノートパソコンをメイン天板に置いて、サブ天板に飲み物とマウスを置くこともできます。在宅ワーク用のデスクとしても、十分活用しやすいです。
まとめ|広々使える便利なサイドテーブル

本記事では、SHUWEI昇降式サイドテーブルについてレビューしてきました。
本製品は、昇降式です。無段階に高さと角度を調整できる点が、最大の魅力だと言えます。この部分に魅力を感じないのであれば、同程度の作りのものであればより安く手に入るのでおすすめできません。
ただ、高さ調整および角度調整に魅力を感じる方であれば、非常におすすめです。
用途と置くスペースさえ合えば、日常生活も作業もより快適になりますよ。
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